ある日、会社でたまたま耳にした女性社員の立ち話。
誰のことだろう? なんて思わず足を止めたら、
「そうそう、〇〇さん仕事はできるのに、着てる服で損してるよね」
私のことでした……。
確かに、これまでファッションについて雑誌やサイトなどで調べたことはありませんでしたが、それでも大丈夫だと思ってたんです。
とりあえず同僚や知人が着ているものを基準に、自分好みの服を買っておけば大きくハズすことはないだろう。そうタカをくくっていました。
それがまさか、“残念賞”と評価されていたとは……。ショック大でした。
そしてこの日から、私はファッションセンスを磨くべく、行動を開始したのです!
自己紹介が遅れました、私は某IT系企業で働く営業マンです。歳は30代前半、入社5年目にしてようやく仕事ぶりが認められてきたらしく、この頃は大口のクライアントへのプレゼンを任されることも増えてきました。そんなわけで、やや仕事偏重気味ではありますが、充実した毎日を送っております。
実は、今回ファッションセンスを磨こうと思ったのには、そうした仕事上の背景もあります。「ビジネスも恋愛も印象が第一」って、よく言われることですよね? これは要するに、仕事でも恋でも、見た目の第一印象で良いイメージを持ってもらえれば上手くいきやすい、ということなんだと思います。
逆にいえば、初対面で良くないイメージを持たれてしまうと、スタートからつまづいてしまうということで……。女性社員に“ファッションセンスは残念賞”と評される私は、クライアント先でも同様のイメージで見られているのではないか、そんな危機感をおぼえたのです。
そうして私は、仕事にも、私生活にも、恋愛にも応用できる総合的なファッションセンスを身につけようと、さまざまな方法を試しました。しかし、基礎知識はほとんどゼロのうえに、平日は仕事に忙しい私が、そうやすやすと習得できるはずもなく。勉強の時間すらなかなか取れないこともあり、1ヶ月が過ぎた頃には、最初の決意はすっかり薄れてしまっていました……。

そんなとき、何かいい方法はないかとネットを検索していて見つけたのが、『ファッションコーディネート』のサービスでした。調べてみると、プロのスタイリストがこちらの目的や要望をヒアリングし、最適な服やアイテムをコーディネートしてくれるとのこと。さらに、着こなしについてもしっかりレクチャーしてくれると知り、私は「これだ!」と思ったのでした。
こうしてコーディネートサービスのことを知った私は、そのいくつかを実際に試してみて、信頼できると感じたところにコーディネートを依頼しました。その結果、プレゼンテーションに自信を持って臨めるようになり、会社の同僚や女性社員の評価もなんとなく変わってきたかな? と感じています。
そんな私のセンスアップ奮闘記と、その中で身につけたささやかな知識を詰め込んだのが、このサイトです。ファッションで悩む男性の皆さんの参考になれば、嬉しく思います。